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高速バス運転手が居眠りしていたのを乗客が発見! [国内ニュース]

茨城交通の高速バスの男性運転手(32歳)が16日、高速道路上を運転中に居眠りしているのを乗客が発見し、乗客16人全員が後続のバスに乗り換えたことが判明しました。






茨城交通によると、高速バスは16日午前8時10分、水戸駅南口を出発しました。
常磐道を走行中の午前9時40分ころに運転手の異変に気づき、男性客が運転手に「居眠り運転をしているのではないか」と注意しました。

最寄りの守谷サービスエリア(茨城県守谷市)に緊急停車させました。本社にも乗客から電話で通報があり、サービスエリアで40分ほどの待ち、到着した後続のバス2台に全員乗り換えてもらったそうです。

運転手は「睡眠時間に問題はなかったが、うとうとしてしまった。気の緩みがあったのかもしれない」と話しています。

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運転手が居眠りとかちょっとアレですね・・・(´・ω・`)
乗客の命を預かってると考えると気が緩むことなんてないと思いますが、仕事がバスの運転手でしたらそれなりに居眠り防止の対策、対応もご存知のはずだと思いますがどうなんでしょうね。

今回の居眠り運転について、茨城交通の遠藤隆光常務取締役は
「ご迷惑とご心配をおかけして心よりおわび申し上げます」
「お客さまに大変申し訳ない。再発防止に努めていきたい」と話しています。

茨城交通の検査では、運転手は睡眠時無呼吸症候群のおそれはないとされており、勤務による過労状態にもなかったそうです。

尚、居眠り運転をしたドライバーの処分については、「事実を確認し、法令違反があれば処分を検討する」と述べています。

また、他のニュースサイトも上記と同様のことを記載していましたが、一部のニュース記事では

運転手は「眠気は催したが寝ていない」と話しているという。

茨城交通の担当者は、「バスのドライブレコーダーの映像では運転手が寝ているようなそぶりは確認できなかった」としている。

??食い違いがありますね、どちらが正しいのでしょうか?
ドラレコに記録された映像は信憑性が高いので、乗客が嘘の証言をしているという事でしょうか?
まとめてみると、「寝てはいないが、うとうとしていた」の表現がしっくりきますね。

実際に運転手が怪しい行動をしたのは明らかですから、結果今回のような騒動に発展したわけで、運転手が悪いということになりますね。

私も居眠り運転の経験はしょっちゅうありましたw仕事が忙しすぎて毎日3時間くらいしか寝ていませんでしたw
実際、居眠り運転時は記憶が曖昧で、鮮明に覚えていませんw
睡眠不足が何日も続くとガムやら飴やら食べても効果ありません。寝ます!www
皆さんも睡眠時間は十分に取りましょう、事故を起こしてからでは遅いです(´・ω・`)







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