相葉雅紀が榮倉奈々との手つなぎに緊張！？

第27回東京国際映画祭特別招待作品「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」のワールドプレミアが10月26日に六本木ヒルズアリーナで開催されました。
相葉雅紀さん、榮倉奈々さん、ハン・ヒョジュさん、生田斗真さん、犬童一心監督が登壇。
相葉さんは「クリスマスにぴったりの映画になりました」と番宣。会場に集まったファンから大歓声を浴びました。


榮倉奈々さん

「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」は、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航さんの原作小説を映画化したものです。片想い中の4人の若者に起きる“奇跡”を描いたラブストーリー。
「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」が単独初主演となった相葉雅紀さん。
嵐のメンバーが出演した「黄色い涙」(07)の犬童監督がメガホンをとるが、「いい緊張のなかでできた。やりやすい空気のなかでできました」と犬童監督への信頼感を告白しました。
犬童監督も「前作の撮影中の途中から、相葉くんの映画を撮りたいと思っていた。こういうキャラクターの人って他にいない。この人でなければ撮れない映画があると思った」と待望のタッグであることを明かしました。
良い映画ができたのでしょうね(´∀｀*)待ち遠しいです。

榮倉さん扮する幼馴染からの恋心に気づかない鈍感男子を演じる相葉さんだが、役柄との共通点は「一つのことに集中すると周りが見えなくなるところ」と分析。
榮倉さんは「台本を読んだ時に、相葉さんにぴったりな役だと思った」と話し、「ときめくようなシーンでは、相葉さんがすごく緊張していた」と暴露しました。そのシーンすごく見たいですｗ(｀∀´)
相葉さんと榮倉さんが手をつなぐシーンでは、手を強く握られたようで「手が折れるかと思った。でも、緊張しているから言えなかった」と続けると、相葉さんは「それならそのとき言ってよ！」と慌てながら、「すみません」と頭を下げていた。あらら、どのくらい緊張したのでしょうか？ｗ

相葉さんと生田さんが共演することでも話題となっています。生田さんは「相葉くんとお仕事をするのは、中学生のとき以来。17年ぶりかな。大人になった僕らの魅力が詰まった映画になった」とニヤリ顔。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
ヒョジュさんは「本当に2人とも優しくて」と相葉さんと生田さんに感謝しきり。「相葉さんのファンになりました。これだけ長く活動をされているのに、現場では新人のような姿勢で一生懸命お仕事をされる」と相葉さんの仕事への姿勢にも刺激を受けたようです。
最後には、相葉さんの掛け声で1000個のハート型バルーンが降り注ぐなか、フォトセッション。大盛況の舞台挨拶を締めくくりました。
おっと忘れてました、映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」は11月22日公開です。

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