ソン・ソヒが所属事務所から訴えられる!国楽少女はどうする? [芸能]
ソン・ソヒ務所から訴訟提起される!
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韓国の歌手ソン・ソヒ(17歳)さんが所属している事務所から訴訟を提起され、その理由に韓国中からの注目が集まっています。
昨年の4月15日のこと、チェ某代表がソン・ソヒさんに約定金請求訴訟をソウル南部地方裁判所に提起しました。
チェ代表は「ソン・ソヒと期間7年、収益配分5:5の契約を結び、番組出演やCM出演などを成功させ、積極的に活動を支援した。しかし、契約とは違い、収益金に関する清算を受けてもらえなかった」
「また、契約関係を無視し、一方的な活動を繰り広げるなど、事務所を排除している」と説明しています。
ソン・ソヒさんの父親がこれに反論します「ドギンメディアの主張に驚いた。2013年7月に契約したことは間違いないが、ドギンメディアがソン・ソヒの活動をサポートしなかった」
ソン・ソヒさんの活躍
1997年9月18日に忠清南道礼山郡で生まれます。5歳から国楽を習い始め、幼くして「京幾民謡」を見事に歌います。
両親の勧めで国楽を習い始め、同時にピアノや美術なども学びます。
国楽の上達が速く才能の片鱗が見え隠れしていたので、国楽に力を注ぎます、後に国楽家になりたいと思うようになったそうです。
2004年開催の全国時調競唱大会で大賞を受賞します。
2008年、KBS「全国のど自慢」で大賞を受賞、このころから「国楽少女」と呼ばれるようになります。
2014年、「ソチ冬季パラリンピック」の閉会式で、韓国代表として「アリラン」を歌います。
また、バラエティ番組やCMなどにも出演しています。
国楽少女のソン・ソヒさんは今後どうなるのでしょう?
まだ17歳の子に・・・、ちょっと可愛そうですね(´・ω・`)
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タグ:ソン・ソヒ 事務所 訴え