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海月姫 実写 映画 あらすじ ネタバレ キャストまとめ! [映画]

12月27日に公開予定の映画「海月姫」、今回は見所や「海月姫」の魅力を紹介したいと思います。
「海月姫」は東村アキコ先生の漫画作品で、月刊「Kiss」に連載されてる少女漫画です。2010年にはアニメ化もされました、私はこのアニメで「海月姫」の事を初めて知りました(´・ω・`)






見所は!?
登場キャラクターは独特の個性(趣味)を持った人達が、たくさん出てきます。いわゆるヲタクというやつです。
なかなかどうして、その独特の個性がとてもユニークで面白いw(゜д゜)「海月姫」の実写映画というだけで、期待が高まりますが、能年玲奈さんが主人公・月海役をどう演じるのかも注目の一つですね。
ただ女装だけは勘弁して欲しいかな(^_^;)女性の男装はカッコイイと思いますが、男性の女装は、見た目綺麗でも気持ち悪いですw(^_^;)鯉淵蔵之介役を演じる、菅田将暉さんが女装するのですねw

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うん、カワ(・∀・)イイ!!とは思いますが・・・w(´・ω・`)複雑w

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顔アップですw男性諸君、女性の皆さんどうですか?


主要キャストまとめ!
主人公
倉下月海(くらしたつきみ)役:能年玲奈(18歳、海月ヲタク、鹿児島娘、原石)

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・尼〜ず
ばんば役:池脇千鶴(鉄道ヲタク、天然パで、アフロヘア)
まやや役:太田莉奈(三国志ヲタク)
千絵子役:馬場園梓(管理人代行、和服ヲタク、市松人形ヲタク)
ジジ約:篠原ともえ(枯れ専、貧血気味)

鯉淵家
鯉淵蔵之介役:菅田将暉(男の娘、月海のことが好き?)
鯉淵修役:長谷川博巳(蔵之介の異母兄、30歳中年童貞、月海にゾッコン)
鯉淵慶一郎役:平泉成(オヤジ、鯉淵派のトップ、女好き)
花森よしお役:速水もこみち(鯉淵家の運転手、ベンツヲタク、貝アレルギー、修と幼馴染)
稲荷翔子役:片瀬那奈(悪い女狐さん、デベロッパー、修にゾッコン)
柏木役:内野謙太(稲荷の下僕)

その他
熱帯魚店店長役:中村倫也

あらすじは!?※ネタバレ注意!
イラストレーターを志して上京した海月ヲタクの月海が住むのは、風呂・トイレ共同、男子禁制の昭和レトロな外観のアパート「天水館(あまみずかん)」。

住人は皆腐女子で、みな実家からの仕送りのみで生計を立てる所謂ニートである。天水館に住む資格として「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」などというモットーを立て更には自分達を“尼〜ず”と称し、外部との接触を避けてまったりと楽しいぬるま湯のような日々を送っていた。

ある日、月海は行きつけのペットショップで、誤った飼育方法で死にかけているお気に入りの海月(くらげ)を救出すべく、店員に交渉を試みるも、生来の対人下手からうまく説明できずに相手にしてもらえない。
そこに偶然通りかかった美女が事情を聞き、月海に代わって海月(くらげ)を助けてくれた。月海は深く感謝するが、誰が見ても見とれる程の美貌を備えたその美女は、実は近所に邸宅を構える政治家一族の次男坊であり蔵之介という名の女装趣味のれっきとした男性だった。

天水館や月海を気に入った蔵之介は、男子禁制であるため気が気でない月海の迷惑には無頓着ながらも一応男性であることを隠して頻繁に出入りするようになる。
やがて、自分を醜く「普通の女の子ではないと」と思い込み、おしゃれには無縁な月海を美しく変身させる事に没頭し出す。
言われるがままにおしゃれを施され、まるで別人の様に見違えるも不慣れさに戸惑うばかりの月海だったが、蔵之助の兄である修に初めての恋心を抱き、胸の痛みやとまどいを覚えるようになる。

そんな中、土地再開発による天水館取り壊しの危機が訪れる。大切な場所を失うかも知れず、かといって他に行く当てもないのに相変わらず他力本願で自分達の手で天水館を守ろうとしない、出来ない尼〜ずに業を煮やした蔵之介は「泣き寝入りかよ!」と一喝、デベロッパーの担当者である女狐の稲荷に対し「立ち退く気はない、我々が天水館を買い取ってオーナーになる」と宣言し、対立するようになる。


映画「海月姫」主演の能年玲奈さんのプロフィール

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本名:能年 玲奈
生年月日:1993年7月13日
出生地:兵庫県神崎郡神河町
身長:162cm
血液型:A型
趣味:ギター演奏・読書・アニメ鑑賞
特技:絵を描くこと

人見知り、苗字については、播磨国飾東郡にあって、江戸時代に姫路の城下町に組み込まれた「南畝(のうねん)村」、現在の「兵庫県姫路市南畝町」が由来と推定されてます。

「あまちゃん」ヒロイン合格発表はオーディションの最終審査としてNHKに呼ばれ、合格通知の入った封筒を渡されるというサプライズだった。
しかし能年さんは封筒に入った紙に書かれた『ヒロインは能年さんに決定しました。』という文字を最終審査の台本だと勘違いし、声にだして読むも気づかずスタッフから「もう一度読んでください。」と言われ、何度も読んでしまった。最終的にはプロデューサーから「能年さんに決定しましたよ。」と言われ、そこで初めて気づいたそうですw


映画『海月姫』予告編


「海月姫」マスコットキャラ・クララたんからメッセージ
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皆、映画館で待ってるよ(´∀`*)






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