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ベイマックスが大好評!2週連続で首位を独走! [映画]

2014年12月20日に全国公開されてから首位を独走している『ベイマックス』






1月14日付で総動員数460万人、累計興収は58億を突破しました。驚異的な成績をキープした『ベイマックス』。

ヒットの要因として、配給元は「口コミ」の力を挙げており、劇場には幅広い層が来場。12日までに、累計動員452万5,068人、累計興収57億2,373万6,400円を記録しました。60億突破は確実だと言われています。

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尚、第87回アカデミー賞の【長編アニメ賞】部門に『ベイマックス』がノミネートされています。また、高畑勲監督作品の『かぐや姫の物語』もノミネートされました。

日本人としては『かぐや姫の物語』を応援したいところですが、おそらく『ベイマックス』で決まりだと思います。
2位には『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』が入っています、コチラの人気も凄まじいものがありますね。

『ベイマックス』とは!?

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品、54作目です。

孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描いたディズニーの長編アニメーション。
最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の天才少年ヒロは、自ら開発したロボットを使い、アンダーグラウンドのロボット格闘技に夢中になっていた。

ヒロの良き理解者でもある兄タダシは、そんな弟を案じ、自身の通う大学にヒロを連れて行く。タダシの研究仲間やロボット工学の第一人者キャラハン教授と出会い、感銘を受けたヒロは、大学で最先端の科学を学ぶことを決意。

しかし、そんな矢先、不慮の事故でタダシは帰らぬ人となってしまう。
目の前で兄を失ったヒロは殻に閉じこもってしまうが、そんなヒロの前に、タダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケアロボットのベイマックスが現れ、そのおかげでヒロは少しずつ元気を取り戻していく。

そして、兄の死の裏に巨悪が潜んでいることに気付いたヒロは、兄のためにも戦おうと立ち上がるが・・・。

「愛犬とごちそう」の短編アニメも同時上映です。


残念なのが『海月姫』ですね、12月27日に公開されたのですがランキングが初で9位です、もう少し上位に行くと予想してましたが残念です、2週目も9位をキープ、3週目で14位にガクッっと落ちます。

『ぴあ』などでは初日満足度ランキングで1位の高評価されていますが、公開日が悪いとしか言えないですよねw
既に『妖怪ウォッチ』と『ベイマックス』が放映されていました、家族で見るにはこの2つか、『ホビット 決戦のゆくえ』(ランク先週5位今週8位)、『寄生獣』(先週6位、今週10位)あたりでしょうか。

既に話題作でランキング争いが繰り広げられていた中に、年末で参戦しても(´Д⊂モウダメポ
『海月姫』は若手層がターゲットだと思うのですが、既にTOP3位をキープしている『アオハライド』に客を取られた感は否めないですね(´・ω・`)

後、女装もキモいと言う意見もチラホラ聞こえてきますねw私もそう思いますw今週で14位まで落ちてしまいましたが挽回できるか見守りたいと思います(´・ω・`)能年さんは『海月姫』の宣伝のためにチラホラTVで見かけますが、報われませんね(´・ω・`)





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